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うつ病や躁うつ病のかたで、こんな悩みはありますか?


以下のような悩みがございましたら、ご相談下さい。

精神科で薬物療法を十分な期間受けたけれども、なかなか病気になる以前の状態に戻らない。

副作用が出やすい体質や身体の病気やその治療薬のために、精神科の薬を十分な量内服することが出来ず、症状も良くならない。
精神科で薬物療法を受け、一時的にはうつが良くなるけれど、1ヶ月も経たないうちにうつ状態が繰り返されてしまう。1年を通してみると、うつの状態が長く元気な時期は少ないため、安定した復職ができないで長期の休職をしてしまっている。

薬物療法の効果が不十分であり、修正型通電療法(mECT)を受けて、大変効果があったけれど、再発する傾向にある。

精神科の薬物療法によって、気分は楽になったけれども、身体の症状(自律神経症状)がなかなか良くならずすっきりしない。 自律神経症状はうつ病の症状として出現することも、薬物療法の副作用として出現することもあり、社会復帰の妨げになることがあります。
自律神経症状: 頭重感、動悸、発汗、ため息、頻尿、口渇、げっぷ、胃弱、腹部膨満、下痢、腰痛など。

精神科で薬物療法を受けたけれども、なかなか良くならず、脳梗塞や脳の老化の影響もあって治りにくいという説明をうけた。

頭頸部や尾骨部の外傷や、頭頸部や下腹部の手術の後からうつ状態が続いていて、精神科の薬物療法を受けてもなかなか楽にならない。

妊娠・出産や月経周期と関連したうつ状態に苦しんでいるが、薬物療法を受けるのは心配である。

秋の終わりや冬の間など日照時間が短くなるとうつ状態になってしまう。過食や過眠が出てしまうこともある。

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